寝子
①ベッドの端を上手に利用する、寝子。
②ビーズクッションの良さを知りつつある、寝子。
③干したばかりの布団の気持ち良さを知っている、寝子。
我々、人間界では緊急事態で大変な世の中になっているけれど、寝子には関係ない。
そう、関係ない。
御礼参り
先日、うにが通院している時にお参りした神社に、旅立ちの報告と看取ることができた御礼報告をしました。
夏にお参りした時は蝉が鳴いていて、今回は桜が満開でした。
朝早く静かな神社はいいですね。
心が落ち着きます。
なんでこんな時期にお参りなんてと自分でも思いました。が、気持ちが後回しにならず。
3密「密閉空間」「密集場所」「密接場面」は避けました。
お邪魔かしら?
人も猫も超〜まったりしております。
こんな感じ ⬇︎
あぁ、なんて表情をするのかしら(*´꒳`*)
たまらん! (≧∇≦)
外出自粛な続く中、我々ははくに癒されまくっておりますが、はて?はくはどうなのだろう?
普段はひとりで留守番をさせ寂しい思い(我々が勝手に思っている)をさせているとは言え、
それでも誰にも邪魔されずに昼寝ができるひとりの時間を満喫していたとすれば、
我々の在宅時間が多くなり、はくにベタベタする時間も増えたとなると、
はくはどう思っているのだろうか?
喜んでいるに違いない ♪(´ε` )
ツンデレの魅力
このツンっとした表情がたまらない。
何かを考えているのか?いないのか?
物思いにふけっているのか?いないのか?
左耳があっちの方向を気にしている様なので、その様子を伺っているのか?いないのか?
いずれにしても、なんとも言えない表情は愛おしい。
「猫は犬ほど感情が分からないよなぁ」って言っていた旦那さんも、今では「ちょっと見て見て、かわいいよ、はくの顔。」とか「ちょっと見て見て、はくが甘えてる。」とか、すっかり猫様の魅力にはまっている。
↑この写真も喜びの言葉を添えて、わざわざ送られてきた。
今では、外猫にまで、「ここにいたら危ないぞ。車にひかれるぞ。」と声をかけているらしい。
ようこそ、こちらの世界へ!
選ばれないのはどっちだ
猫が一緒に寝る人を選ぶ基準
・信頼している人
・母猫だと思っている人
・寝心地の良い人
・寝相の良い人
・匂いがない人
・いびきをかかない人
・気を使って寝る場合も
猫は居心地の良い場所を探すエキスパートなので、一緒に寝たい時は愛猫が快適と感じる環境を整えるのも、大切ですね。後は飼い主さんとの信頼関係に、かかっています。
(ねこちゃんホンポより)
もう、納得の記事です。
我が家はもちろん私が選ばれており、旦那さんは待てど暮らせど…ƪ(˘⌣˘)ʃ
ふふふっ (#^.^#)
はく、今夜もおいで。
番外編(猫) 強運の持ち主と出会う
昨年、会社の敷地内で猫を保護した。
下半身が不自由な様子。2019/9/26
夜間病院に連れて行き、診察してもらうと骨盤を骨折してるとのこと。しかもちょっと複雑らしい。手術が必要だって。困った。
里親探しと並行して保護ボランティア団体を探す間に、退社する時に連れて帰り、一緒に出勤。募金活動も始めた。
数日後、保護ボランティア団体が見つかり、幸いにも骨折手術の得意な動物病院が会社の近くにあり、早速手術の手配を進める。2019/9/28
2019/10/1手術。
術後の報告で「とてもガッツのある子です」と担当の先生から言われ涙する。左目は猫風邪をこじらせた状態のままた回復することができず、白く濁ったまま。ほぼ見えていないだろうとのこと。2019/10/3
退院するまでほぼ毎日面会に行き、様子を社内で報告すると、他の拠点からも募金が集まり始める。感謝。
順調に回復し、いよいよ保護ボランティア団体へ引き渡す。保護宅では5人程のスタッフが出迎えてくれ、他15匹の猫ちゃん達もおり賑やかなであることは間違いなく、寂しい思いをすることがないことに安心し帰宅する。2019/10/14
保護宅にお預けした後も様子を見せて頂く機会をもらう。保護した時から人懐っこく愛嬌のある子だったのだが、本領発揮している様子。すっかり他の猫ちゃんと上手にコミュニケーションを取っている。
術後のぎこちない歩き方もすっかりなくなり、いよいよ譲渡会にデビュー。2019/12/1
里親決定。2020/1/7
一目惚れで決めてくれたそうで、年末からトライアルをして正式に迎えたいと連絡があったと報告を受ける。
こんなにも早く唯一無二の里親と出会うことができた彼は強運の持ち主。幸せになれ!