素足のバーマン

「ビルマの聖なる猫」と言われる猫、バーマン。その兄弟の日常を愛情たっぷりで綴ります。

2月22日

 

猫の日

 

f:id:templecat:20200222114431j:image

f:id:templecat:20200222114423j:image

 

フェルトのうにはく、そっくりでしょ⁉︎

 

うにはくが沢山いて、しあわせぇ〜。

 

 

 

でも普段は穏やかなんだけど、

 

時に、悲しみの波ってやつがやって来る。

 

その波は大きかったり小さかったり。

 

突然やってきたりもする。

 

f:id:templecat:20200207221738j:image

 

数日前、うにが通院していた病院の近くまで行くことがあり、想定外の巨大な波にやられた。

 

もっと早く病気に気付いてあげられてたら、結果が違っていたのかなって。

治療、辛かっただろうなって。

うには自分の病気のこと、どう思っていたのかなって。

結局、何をしてあげられたのかなって。

幸せだったのかなって。

 

いろんな思いで涙が止まらなかった。

 

 

ごめんね、うに。

会いたいよぉ、うに。

 

はく、そばに居てくれてありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビビリ

 

洗濯機を買い替えた。

長きに渡り、我が家の汚れ物をキレイにしてくれてありがとう。

 

はく、設置中はベッド下に隠れる。

 

f:id:templecat:20200216105606j:image

 

設置が終わると、出る。

 

f:id:templecat:20200216105643j:image

 

大変、分かりやすい。

 

はくもご苦労さま。何もしてないけど…。

 

 

 

 

 

 

 

月命日

 

うにが旅立ってから1ヶ月

 

思い出しては泣き、会いたいと思っては大泣きし、写真に向かって話かける日々を繰り返している。

 

返事をして欲しい。

いつもの低い声が聞きたい。

 

f:id:templecat:20200122211837j:image

 

 

うに、はくは元気だよ。

 

我々はうにの分まで元気に長生きをして欲しいと願っているし、うにも見守ってあげて。

 

f:id:templecat:20200122212232j:image

 

 

 

 

虹の橋

 

いろいろな記事を読んでいたら、ここに辿り着いた。

 

『猫や動物達は死後に虹の橋を渡ると言われています。虹の橋は幸せに満ち溢れていて苦痛は一切ないと言われている場所です。

幸せな虹の橋で猫達は、自分の飼い主が迎えに来るまで待っていると言われています。そして飼い主が迎えに来てくれたら一緒に渡り、虹の橋を一緒に渡ったあとはずっと一緒にいることが出来ると言う、とても幸せな伝承です。』

(ネコちゃんホンポより)

 

涙が溢れて止まらない。

 

f:id:templecat:20200103223907j:image

 

うに、迷わず虹の橋にたどり着いたかぁ?

 

まだ、この辺をウロウロしているなら、それはそれでゆっくりのんびりまったりしてから、橋へ向かえばいいさ。

 

こっちもまだまだ気持ちの整理が追いついていないし、まぁ仕事中は意外と平常心でいられるけど、ふとした瞬間にうにロスモードになって、おいおい泣いてしまっているし。

 

ねぇ、うに、不思議とはくが鳴かないんだよ。

あなたが入院中で留守している時は、うにを探している様子で玄関先でにゃーにゃーと鳴いていたんだけど、こんなにも長い間家を空けているのに鳴かないの。

 

なんでだろうねぇ。

 

あなたが息を引き取る時に、はくがキャットタワーから窓越しで空を見上げていたことを、旦那さんが見たらしいんだけど、旅立つ時にはくに何か言ったの?

 

まだ近くをウロウロしているなら、ねぇ、教えてよぉ。

 

 

 

 

 

 

理解している

 

妹からお手製の猫ちぐらを頂いた。

 

おぉーーーー!

 

f:id:templecat:20200103123203j:image

 

妹は、マメだし器用だし根気もある。

尊敬。↑

 

私は爪とぎ一つ、まともに組み立てられない。

残念。↓

 

f:id:templecat:20200103123453j:image

 

 

去年、うにのお見舞いに来てくれた時に頂いたもの。

 

うには体調悪くて、猫ちぐらを頂いたことも分かっていなかっただろうと思っていたら、旅立つ前日に入っていた。

 


f:id:templecat:20200103123927j:image

 

きちんと分かっているだね、うに。