虹の橋
いろいろな記事を読んでいたら、ここに辿り着いた。
『猫や動物達は死後に虹の橋を渡ると言われています。虹の橋は幸せに満ち溢れていて苦痛は一切ないと言われている場所です。
幸せな虹の橋で猫達は、自分の飼い主が迎えに来るまで待っていると言われています。そして飼い主が迎えに来てくれたら一緒に渡り、虹の橋を一緒に渡ったあとはずっと一緒にいることが出来ると言う、とても幸せな伝承です。』
(ネコちゃんホンポより)
涙が溢れて止まらない。
うに、迷わず虹の橋にたどり着いたかぁ?
まだ、この辺をウロウロしているなら、それはそれでゆっくりのんびりまったりしてから、橋へ向かえばいいさ。
こっちもまだまだ気持ちの整理が追いついていないし、まぁ仕事中は意外と平常心でいられるけど、ふとした瞬間にうにロスモードになって、おいおい泣いてしまっているし。
ねぇ、うに、不思議とはくが鳴かないんだよ。
あなたが入院中で留守している時は、うにを探している様子で玄関先でにゃーにゃーと鳴いていたんだけど、こんなにも長い間家を空けているのに鳴かないの。
なんでだろうねぇ。
あなたが息を引き取る時に、はくがキャットタワーから窓越しで空を見上げていたことを、旦那さんが見たらしいんだけど、旅立つ時にはくに何か言ったの?
まだ近くをウロウロしているなら、ねぇ、教えてよぉ。