素足のバーマン

「ビルマの聖なる猫」と言われる猫、バーマン。その兄弟の日常を愛情たっぷりで綴ります。

早く良くなれ!6

 

腎臓の管より排尿し、腎臓の数値も改善がみられ一安心。

 

けれど、リンパ腫の疑いが濃厚とのこと。

 

ただ、膀胱内部にできるリンパ腫は非典型的で先生も初めてのケースとのお話。なので病理組織検査を待って確定したいが、生体検査での答えはリンパ腫。2019/4/10

 

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今後の治療について、分かりやすく順序だてて説明してくれた。

 

膀胱内部という非典型的な場所のため、外科的処置・放射線治療も適切ではなく、抗がん剤治療しか選択肢が残っていない感じだった。

 

抗がん剤の効果があったとして、問題は膀胱内部の腫れ。

 

リンパ腫ができたために組織(細胞って言ったかな)が抵抗を繰り返していくうちに硬くなったのか、抗がん剤の使用により合わせて腫れが引くものなのかが不明。

 

膀胱炎のはずが、リンパ腫の疑い・・・。

 

話が急展開すぎてついていけない。

ふたりで泣いた。