素足のバーマン

「ビルマの聖なる猫」と言われる猫、バーマン。その兄弟の日常を愛情たっぷりで綴ります。

早く良くなれ!5

 

先ずは点滴と、尿道カテーテルを入れ尿が出る道をきちんと確保。

 

エコー検査と尿検査と血液検査。

 

が、3〜4日経っても膀胱内部の腫れは引かず、

腎盂の腫れも思わしくない。

 

次なる処置は、腎臓に管を入れ、強制的に尿を排出。合わせて、膀胱内部の腫れている組織を取り生体検査と病理検査へ。2019/4/6

 

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膀胱の腫れている部分の組織が硬く、何故、硬くなっているのかが分からない。

 

食欲はなく、自分からは食べようとしないので、看護師さんが強制的に与えているそう。

 

なんで膀胱炎を繰り返してきたのか、やっと原因が分かりつつあるが、知りたくもない気もなくはない。

 

だって、だんだん治療や検査が大袈裟になっていく。

 

うにの体の中で何が起こっているんだ?