素足のバーマン

「ビルマの聖なる猫」と言われる猫、バーマン。その兄弟の日常を愛情たっぷりで綴ります。

尿を採取する

 

先週の注射治療の経過観察で、尿を採取して病院に持っていかなければならない。

おしっこをする時に、ササッとトレイを下に忍ばせ採取するらしい。採取したおしっこを針のない注射器で吸い取り、蓋付のシリンダーに移す。私に出来るか?

 

早朝5:20、その時がやってきた。

 

慌てて用意してあったトレイを忍ばせる。トレイがあることで敏感になって、途中でやめないか心配で見守った。

 

ヤッター、1回目で成功٩(^‿^)۶

 

すぐにでも病院に持って行きたいところだが、まだ5:30。診察開始は9:00。

 

先生の言葉を思い出す。「採取したら時間をおかずに早めに持ってきて下さいね。」

 

まさか1回で成功するとは思わなかったから、この3時間半でおしっこが劣化して、検査結果に影響が出るんじゃないかと心配になり、2度寝ができなくなってしまったσ(^_^;)

 

とりあえず、陽の当たらない場所にて保管。

 

 

病院で検査の結果の待ち時間、何かが動いているのでふと目をやるとフクロウがいた。あくびなんかして、かわいい仕草を見せてくれた。

 

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尿検査の結果、数値の改善はみられ、自然治癒に任せることに。大きな心配はなさそうでホッとしたぁ。

病院に行くのもお互いストレスになるから、落ち着いて、膀胱におしっこが溜まっている状態で再度エコー診察してもらうことにしよう。

 

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変なポーズね、うに。