番外編(旅) 新橋 烏森神社
姪っ子が新橋で開催される大学受験対策ゼミに参加するとのことで、我が家に下宿した。
8月半ばのことである。
慣れない都会なのと、かなりの方向音痴な子なので、新橋まで一緒に付き添う。
「4日間、姪っ子がお世話になります。勉強が身になる4日間になりますように。」と東京新橋に鎮座する烏森神社にお参りする。
最終日は姪っ子も連れてのお参り。
社会人になって初めて勤めた職場も新橋にあったが、その当時は一度もお参りせず、大変失礼なことをしていたと気づく。
今なら、毎朝、神社の前を通り、挨拶するだろうなぁ。
スイカのジュース
番外編(食) 尾花 南千住
開店1時間以上前から並んだにもかかわらず、一巡目の店内案内には間に合わずに、更に1時間待ち。
待っている間、鰻を焼く匂いを嗅がされ続け、イメージトレーニングはばっちり…(笑笑)
きたきたきたぁーーーーー!
待ってましたぁーーーーー!
鰻の表面の焼き加減も絶妙であり、身は柔らかくふっくらしていて、なによりもタレが美味く、炊き加減が素晴らしいお米と相まって、最高な仕上がりになっている。
お お 美味しい…。
う う うまい…。
漬け物も丁寧に作られていて、塩味も上品。
鰻重の美味しさを更に引き立てる。
幸せな時間でした。
ご馳走様でした。
お邪魔むしなのか⁉︎
毎度のことなのだが、マットを整えると、はくが寝る。
「ダメだよぉ、はく」と言いながら、なでなでするもんだから、全く注意されている自覚なし。
こっちも写真を撮っているくらいだから、本気でお邪魔とも思っていない。
明日も、明後日も、このやり取りがあるんだろうなぁ ٩( ᐛ )و
ドヤ顔
何に対して得意げになっとるかは知らない。
が、大変満足した表情をしとるなぁ。
でもね、はく、そこテーブルの上なんですけど。
まっ、いっか。
ほっぺのぷっくりがたまらんなぁ。
8月8日
うにはくの誕生日 満7歳
ぐずぐずと涙を流しながら写真を探した。
はく、元気でいてくれてありがとう。
一緒にいられるだけで我々は幸せです。
ご飯をもりもり食べ、体調崩すこともなく、穏やかな日々を、このまま来年も再来年もずぅーと一緒に元気で過ごそうね。
我が家に来てくれてありがとう。
感謝
うに、元気かぁ?
友達、出来たかぁ?
こっちはみんな元気だよ。人間界ではボチボチお盆の時期なので、お家に帰ってきてもええんだぞぉ。
たまには顔出しなぁ。
うにがいた夏
去年の今日はベランダから花火を楽しんだ。
今年は、新型コロナ問題で夏祭りも自粛となり、夏を感じることが出来ぬまま時が過ぎようとしている。
そんな今年の夏はうにが居ない。
居ないことに慣れていない。
会いたいよ、うに。